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電脳空間観測所(9)

正常細胞を傷つけず、全身のがん細胞のみを破壊する治療薬の技術開発に成功/鹿児島大

がん治療薬技術を開発 鹿児島大・小戝教授ら (201005/2911:00)

鹿児島大学は28日、大学院医歯学総合研究科の小戝(こさい)健一郎教授(47)=遺伝子治療再生医学分野=らのグループが、正常細胞を傷つけず、全身の がん細胞のみを破壊する治療薬技術開発に成功したと発表した。薬が実用化されれば、末期がん進行がん患者らの症状改善が期待できるという。薬は米国の企業が試作中で、2~3年内に臨床試験を行い、その後実用化される見込み。

小戝教授らは、ほとんどのがん細胞で大量に発生する遺伝子「サバイビン」に着目。開発した技術はウイルスを活用しており、がん細胞のサバイビンにウイルスが反応し、増殖しながら細胞を破壊する。正常細胞では増殖しない。マウス実験で効果が確認された。

小戝教授らは、ウイルスの遺伝子配列を細かくパーツ化し自由に組み合わせる手法を開発。これまで研究者の手作業だったウイルス作製が、システム化された手順 に従えば多種多様にできるようになり、新たな治療法につながった。

がん患者に従来から行われる遺伝子治療は、安全性に問題はなく、治療しようとするがん細胞には有効だったが、転移したがん細胞の破壊や増殖を抑えることはできなかった。

これまでのウイルスを使った治療法も、がん細胞を効果的に破壊することは可能だったが、正常細胞とがん細胞の詳細な識別ができないなど欠点があり、再発の恐れがあった。

小戝教授は「新しい技術を生かしたウイルス薬は、全身のがん細胞だけを殺すことができる。末期、進行がん患者の治療に効果が期待される」と話した。

▽ 記事引用元
http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=24239
http://www.373news.com/_photo/2010/05/20100529S00-301.gif
373news.com (http://www.373news.com/) 南日本新聞

▽関連リンク鹿児島大学医歯学総合研究科小戝教授が革新的な がん標的治療薬(ウイルス医薬)と遺伝子治療の基盤技術の開発に成功~革新的なバイオ技術の開発と医療応用に向けてベンチャー企業を設立~
http://www.kagoshima-u.ac.jp/html/Topic1770.html
http://www.kagoshima-u.ac.jp/html/files/1770/100528Prof.kosai.pdf


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