電脳空間観測所(9)

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電脳空間観測所(9)

若者「ビールって、飲んで何になるの?高いし何も残らなし、酔うと周りに迷惑かかるじゃないすか」

20代の男女は、ケチだからクルマも買わないし、お酒も飲まない」――。
マスコミや企業はよくこんなふうに嘆く。

確かに、間違いではない。アサヒビールお客様生活文化研究所の調査によれば、今や、
20代で「貯金が趣味」と言い切る人が約2割いる。バブル経済を多少なりとも経験した30~40代と比べると圧倒的に節約派が多い。

とはいえ、「ケチだから」というのがクルマや酒に無関心な理由のすべてではない
背後には、20代の男女に特有の「エコ志向」が隠れているのだ。
私は2008年秋に、書籍『草食系男子「お嬢マン」が日本を変える』(講談社)を執筆した。
その2年ほど前から20代の男女約100人に取材を続けてきた結果、見えてきたのは、「エコ=周りに優しい」「エコじゃない=周りに迷惑をかける」
という20代すなわち草食系世代の意識
だ。
例えば、20代の男女に「なぜクルマを買わないのか」と尋ねると、「高価だから」
「維持費がかかるから」と並んで、こんな答えが多く返ってくる。
「クルマは環境汚すでしょ。グレーな悪役ってイメージ」

クルマは「エコじゃない乗り物」という意識とともに、「他人に迷惑をかけるかもしれない」という危惧がある。

酒についても、クルマによく似た傾向がある。
「ビールって、飲んで何になるんすか?」。20代の若者たちに、何度こう聞かれたことかわからない。
「だって、飲むと楽しいじゃない」と返すと、決まってこう言う。
「シラフでだって、ガンガン盛り上がれますよ」
「酒ってジュースより高いし、何も残らない。もったいないじゃないすか」
酒は金もかかるし、飲んでも酔いが覚めれば終わりだから「ムダだ」「エコじゃない」と言わんばかりだ。
思わず、「これだからケチな世代は!」と食ってかかりそうになったが、そこをグッとのみ込んでさらに聞いてみると、
草食系世代の意外な本音に気づいた。

それは、「飲んで酔っ払うと、周りに迷惑がかかる」という気持ち。
少しだけ飲んでほどよく酔えば楽しいのは、20代の若者も知っている。
しかし、飲み慣れない酒を無理に飲んで酔っ払えば、周りに迷惑がかかる。そうなる自分が、極端に嫌なのだ。
http://eco.nikkeibp.co.jp/article/column/20100805/104478/

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