電脳空間観測所(9)

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電脳空間観測所(9)

おやつ、それは子供の体力づくりに役立つ

 子供たちの体力・運動能力の低下が深刻化している。成長期の子供の体づくりには、実は「おやつ」が重要な役割を果たすのをご存じだろうか。筋肉や骨をつくり出すためのおやつとは-。(榊聡美)
 ◆不足栄養素を補う
 甘いお菓子や飲料を取り過ぎるなど、夏休みの子供の乱れた食生活は肥満につながる危険性が高い。
 「今やおやつは、お菓子など嗜好(しこう)品を食べることに変わっていますが、本来は栄養分を補食するのが目的なのです」
 筑波大の鈴木正成(まさしげ)名誉教授(運動栄養学)はこう戒める。
 そもそも成人に比べて胃袋が小さく、消化機能も不十分な成長期の子供は、3回の食事だけでは必要な栄養素を取るのは難しい。
 そのうえ、体の基礎となる筋肉や骨づくりに大切なタンパク質は、食事の摂取量だけでは必ずしも十分には働かないという。
 食事で取ったタンパク質は消化されてアミノ酸になり、血液で運ばれて筋肉や骨に届けられる。ところが、小腸と肝臓でほとんど使われてしまうため、肝臓から心臓を経由して筋肉や骨にまで供給される量はわずかになってしまう。

 ◆タンパク質が鍵
 一方、骨はカルシウムとタンパク質でつくられているが、骨の体積の半分はコラーゲンと呼ばれるタンパク質でできている。
 「建物で例えるなら、柱はコラーゲンで、その周りを固めるセメント材がカルシウム。つまり、柱のコラーゲン(タンパク質)をきちんとつくらないと、摂取したカルシウムは骨づくりに利用されない」
 そこで、タンパク質を十分補うために補食が不可欠になる。最も効果的なタイミングは基本の食事から3時間後、つまりおやつの時間だという。
 「この時間は食事から摂取されたアミノ酸で、小腸と肝臓が満足している状態。そこでタンパク質を取ると、心臓から筋肉と骨に向かってミサイルのようにピンポイントで供給されるわけです」
 ◆体操で効果増
 おやつと併せて大切なのは運動だ。血中のアミノ酸を細胞内に取り込ませるためには、重量の負荷をかけながら全身の筋肉を曲げ伸ばしする「軽レジスタンス運動」が有効だという。
 鈴木名誉教授監修の「おやつ体操」は、インターネットで公開されている(http://www.bel-japon.com/)。
 この体操を実践した茨城県のある幼稚園では、3カ月で園児全員が鉄棒の逆上がりができるようになったという。鈴木名誉教授は「高齢者の虚弱化防止にもなるので、孫と一緒におじいちゃんやおばあちゃんにもやってもらいたい」と勧める。

 ■チーズや大豆加工品など豊富
 子供の体づくりに大切なタンパク質とカルシウムが補えるのは、どんなおやつなのか-。横浜創英短大教授で、管理栄養士の則岡(のりおか)孝子さんに一例を挙げてもらった。
 おやつ向けに開発されたチーズ、無脂肪のヨーグルトなどの乳製品をはじめ、豆乳や、大豆を原料にした栄養食品といった大豆加工製品、カルシウムを強化した特保の魚肉ソーセージ…。高タンパクでカルシウムが豊富、それに手軽に食べられるのも特長だ。
 「やはり、おやつは糖分に偏ることなく、あくまでも食事だけでは不足しがちな栄養を補うように心掛けて」と則岡さんは話す。
http://sankei.jp.msn.com/life/body/100808/bdy1008080843000-n1.htm

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